| 鶴牧商店街の周辺に約3,000枚、ドゥ−ドゥ−便りを配付しています。今月の予定、セミナ-、住まいと庭、まちの絵葉書から などの内容です。応援してくれる人がそれぞれの地域でポスティングしてくれます。その中から、「まちのご隠居のつぶやき」「往診みちくさ想うこと」をここに掲載しています。 |
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| なぜか新年の神頼みとお盆の行事は欠かしたことが無い。 ナスビとキュウリにオガラの足をつけ、トウモロコシのしっぽ、耳は南天の葉、鞍はそうめんで描いた牛馬がご先祖様送迎専用のアッシー。 10万億土の極楽浄土からなにも熱中症でうだるような娑婆に帰ってくることもあるまいにと思うのは仏を怖れぬ不届きものの戯言。 13日の夕暮れオガラを燃やし道中を照らす。仏壇から位牌をだし、盆提燈やお供え物を賑やかに飾りつける。 こんなことを書くといかにも敬虔な仏教徒に思われそうだが、なんのことは無い懺悔する場所の無い罪深き老人の、魔よけであり免責と罪滅ぼしの祈祷にすぎない。 もっとも、神棚や仏壇にはいつも宝くじが供えられている。ご愛嬌と言うべきか、か弱い庶民の夢への憧れだろうか。カミサマも承知なのか当った験しはない。 お盆の飾りつけが終わったところで般若心経を唱礼することになる。長江下りのとき鬼城で買ってきた木魚を叩き鉦を鳴らしお経を唱える、先亡諸霊(センモウショレイ)のために。 「色即是空」とは旺文社「故事ことわざ辞典」によると「この世に在るものは全て形を有しているが、形のあるものが永久に実在することはできないから、その本質は空しいものであり、空しいものがそのままこの世の一切のものである。仏教上の思想で、「色」は、われわれが感覚でとらえることのできる物質的存在のすべてをいう。そして「空即是色」「不生不滅、不垢不淨不増不減」と続く。色をいろいろと考えるのは煩悩。 煩悩に死ぬまで苛まされる並の人間様にとってはひと時の懺悔が肝要。 昨今、百歳以上の高齢者の行方不明が伝えられ、なんともやりきれない。おざなりな長寿を祝う自治体の体質。地域福祉は身近なご近所の思いやりにこそある。 お寺ではお施餓鬼(オセガキ)法要が行なわれる。山間のお寺は風通しがよい。合掌。 了 |
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多摩たぬこ |
| 暑いです。こんなに、毎日暑いと、何もしたくなくなります。こんな時は、何もしないのが一番いいので、できるだけ何もしない事にしましょう。できれば、近くの川から冷たい風が上がってきて、木陰からセミに鳴き声の聞こえて、そんな縁側のある庭先で、一日中ごろごろ暮らす。そんな生活がしてみたいものですが、そうは、いかない。 部活やプールに元気に駆け回っている学校の子どもたち。昔のような炎天下の鍛え方?は、変わったようですが、それでも、夏の汗には変わりありません。う〜ん、あの校庭で走る元気は、いまはない・・・。と思いつつ、冷房の効いた車の中から風景を眺める。 月並みだけれど、それぞれの夏。家族で行った海や汗を流しながら通った予備校の夏。 仲間とのキャンプも、夏を感じることなく働き続け気がついたら夏が終わっていた夏。 10代の夏と40代の夏は違うし、60代の夏と90代の夏も違う。20才から40才への変化を思えば、40才から60才の間に様々な変化があるだろうし、60才から80才へも変わっていくだろう。娘息子や孫の帰郷を指折り数えてずっと待っている老親も、部活や友達が楽しくって、とても田舎なんかいけない子どももいる。 結局、頭の中に映しだせるようなたくさんの思い出を持っているしあわせ。そして、いまが、どんな夏であろうと、今の自分の夏のしあわせを感じていたい。 |
| ひとみタウンケアクリニック *内科・小児科・リハビリテーション科、AM外来 9:00〜12:30、PM 訪問・往診 *訪問診療のご相談・ご説明は随時受け付けています。まずは、ご連絡くださ い。 諏訪1-65-1 永山ハウス1F 電話042-338-3281 メール hippomi1234@ab.auone-net.jp |
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No.64 2010年8月1日発行 |
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